マイホ-ムと言えば高額でなかなか手がでない商品で、また金利も高くかなりの資金を用意しないと手に入らないもでしたが、昨今の低金利化により住宅購入も以前より簡単なものになってきました。
ここで言う住宅ロ-ンとは、本人及びその家族が居住するために建物(一戸建・マンション)及びそれに付随する土地や新築・増改築それに既存の住宅ロ-ンの借り換えなどを行うために金融機関から受ける融資のことです。
融資条件は各金融機関で若干の違いはあるものの基本は大体一緒で、融資を受ける人(本人)に安定した収入(給与または事業所得など)があり、信用保証会社が貸し手に対して連帯保証を承諾することを第一条件となります。
金融機関により、貸出金額・年齢・年収・勤続年数・頭金や団体信用生命保険加入など諸条件を設けていますので、借り入れを実際にする場合はその金融機関でお問い合わせ下さい。
金利についてですが、金融機関が定めた期間(6ヶ月毎等)金利が変動する変動金利型と完済するまで固定される全期間固定金利型または、一定期間(2年~10年)のみ当初の固定金利となり、期間経過後はその時点で固定あるいは変動金利に変更できる固定期間選択型があります。
(金融機関により一定期間毎に変動・若しくは固定に変更できるのもあります)
変動金利型は、短期プライムレ-ト(以前は長期プライムレ-トでした)に連動しており(見直し期間は6ヶ月毎)ゼロ金利政策が続いている場合は、利息負担が大幅に抑えられ、元金返済が多くなるというメリットがありますが、見直し期間が短い為インフレ・通貨政策等により金利が高騰した場合、利息負担が倍増する可能性があるというデメリットもあります。
固定金利型の場合は、利息額が確定しているというメリットがある反面、金利の低下が見られた場合は損をするというデメリットがあります。
以上を踏まえて金融機関(銀行・JA等)と慎重に検討してください。
近くの川で浚渫工事をしています。
これは必要なものであるのかも知れないけれど、どうもわからない工事のひとつです。
もともとは自然の川だったものを人が手を入れてコンクリートで固め、上流から土が降りてきたらまた機械を入れて浚渫するっていういたちごっこは人間のエゴだと思うのは私だけでしょうか。
久留米で健康住宅を建てているイシナガ建築工房さんのホームページには自然との共生として興味深い記事がいろいろと載っていました。
その中でも私が驚いたのが「緑化屋根・草屋根」という屋根の話。
緑化マットというものをしいて芝をはやすという屋根材。
とても興味深く読みました。
人口的に造った草の屋根ですが、芝だったり草だったり花が咲いていたりといろいろなものがバラエティに富んで生えていました。
昔はかやぶき屋根というのがありました。
萱という草を使った屋根材でした、雨は漏らないのかと思ったら、漏るらしいし、長持ちするのかとおもったら数年に一度の葺き替えが必要だというし。
でも、草の屋根はきっと体に優しく住む人を守ってくれていたんだと思います。
そんな自然と共生していた頃を創造させる緑化屋根のページ。
本物を見てみたいと思ったりしています。
昔と同じことをしていてもなかなか認められない昨今の建築様式。
でも、こうして少し形を変えてはいるものの昔からある工法などが「いいものはいい」と認められる時代が来ているのかも知れませんね。
工務店の集客チラシなども自然を意識したものが多いような気がします。
食べるものも着るものも体にいいものを使いたいと思います。
有機無農薬野菜は体にいい。
農薬が影響しないから。
無農薬の野菜が高いのは、手がかかるからだろうけれど。
化学肥料を使わず、有機肥料を使う。農薬の類はも使わない。
有機栽培はどうしても手がかかるのですが。
だけど、そうやって作った野菜はおいしいし、からだにもいいのです。
厳密に言うと低農薬野菜ということになるんだと思うのですが。
こういう野菜には香りと味があります。
今時の野菜は香りも味も薄いから子どもはにんじんやトマトを食べることができるようになったのではないかと思います。
昔と比べて食べやすいのではないでしょうか。
本物の有機野菜はもっと香りも味もします。
大人になったからこそ食べることができる代物でしょう。
野菜本来の味と考えると食べにくくてもおいしい香りがするほうがいいですね。
安心して皮ごと食べることのできる野菜が簡単に手に入る方法はないものなのでしょうか。やっぱり家庭菜園かな。
また、大分の土地で無農薬栽培をしようとしている親戚がいるので応援していきたいと思っています。
着るものについても化学繊維より綿や羊毛や麻などの天然素材のほうがこの季節に静電気も起こりにくいし、かゆみの原因にもなりにくいし、いいのではないだろうかと思います。
天然素材を使って大分でリフォームした友人もいます。
昔に戻ると、化学繊維なんてなくなるし無農薬の有機栽培ばかりになると思うけれどいまさらそうもかないんでしょうね。
我が家の庭には今年も柿の実がたくさんできました。
ずっと残っていたので正月用にできるかと思っていたら鳥が来たらしく短期間で食べ尽くされてしまいました。
人が食べてもとてもおいしい甘柿だから鳥たちもちゃんと知っていたのでしょう。
それにしてもだいぶ眺めてからの収穫でしたが。
甘柿と渋柿が一本づつありますが、渋柿もいつの間にか鳥が食べてしまっていました。
柿の渋は間違って口にしてしまうと大変なことになります。
柿渋の渋の成分には防虫、防蟻の効果があり、健康住宅では土台や床下の木の部分にこの柿渋を塗ってシロアリを防ぎます。
そのほかには防腐や防水の効果もあって、健康住宅仕様にはぴったりの材料といえるでしょう。
シロアリ防除に良く使われる黄色い薬剤はクロルピリホスを主成分とした防蟻剤です。
しかし、これはからだに大きな害があり、本当は使わないほうがいいと知っている工務店や大工さんも少なくないはずです。
建築やさんも少なくないと思います。
でも、値段は安いし、使用方法も簡単なので目をつぶって使っていると思われます。
ですが、健康住宅を建てるならやっぱりこういうところに気を配らないと、せっかくの仕様が台無しになります。
この、柿渋の成分はタンニンというもので口の中のたんぱく質成分を破壊してしまいます。
虫の体はたんぱく質でできているのでタンニンに触れるとからだのたんぱく質成分がが壊されて死に至ります。
そのようなわけで虫は本能的に危険を感じて近寄ってこないのです。
自然の力ってすごいですね。植物も、昆虫も・・・。
空気環境や住環境などにこだわった家づくりには無添加素材や自然素材などが使われますが、
新潟で新築の注文住宅を建てた親戚の家も同様に健康住宅を建てた際はこれら建材が使われたそうです。
漆喰と並べてよくあるのが珪藻土です。
漆喰は石灰石からできているので山のもの。珪藻土は海底にしずんだ珪藻の死骸が堆積して泥のようになったものなので海のもの。
珪藻土も漆喰と同じように調湿の効果がありますが、決定的に違うのは、漆喰は水と混ぜて乾燥させると固まる力を持っています。
そして長い時間をかけてもとの石灰石へと戻っていきます。
それに対して珪藻土は自分で固まる力を持っていないということ。
なので珪藻土の施工には接着剤が必要になります。
その接着剤に有害な化学物質が入っていたら、せっかくの自然素材の家が台無しになってしまいます。
ただ、使う接着剤にもいろいろあって、海草から取れるものもあるのですが、珪藻土のブームに乗ってそんな正統派の接着剤を使ったところが一体どのくらいあったでしょうか。
でも、健康素材の珪藻土ということで一時期は人気がありましたが、最近は接着剤のことがばれたせいなのか漆喰のほうが人気があるようです。
こういうことから一口に自然素材や健康住宅と言っても、本物と偽者があるということを知って、見分ける必要があります。
でも、素人ではなかなか難しいと思います。
ではどうすればいいのかというと、やはり、信頼の置ける住宅会社を見つけて、家造りをするのがいいと思います。
全国的に健康住宅での家づくりを売りにしている工務店や住宅会社は非常に増えています。
山形で注文住宅を建てた知人は様々な工務店・住宅会社を調べて回ったそうですが、
結果的には無添加住宅の代理店の注文住宅工務店に依頼したそうです。
家造りのパートナーとしてふさわしい相手が見つかるといいですね。
兵庫県の西宮市に本社がある無添加住宅は社長の秋田氏がシックハウス症候群に苦しむお客さんからの依頼を受けて開発した健康住宅です。
日本各地に代理店を設けて全国展開をしています。
無添加住宅の家は空気がよくて居心地がいいと評判です。
深呼吸のできる家という評価もあります。
実際にシックハウスになるかならないかは一人ひとりの体調や体質にも夜かもしれません。
クロス貼りの家に住んでいても平気な人は平気だし。
ですが、前回にお話した「許容量を超える」と考えると、建材から出る化学物質を吸い続けると確実に許容量は少なくなってしまうのではないかと思います。
ただ、発症する時期が違うだけで。
漆喰の原料は石灰石です。
天然のものなので自然素材といえるでしょう。
そして、その漆喰には調湿や空気清浄の効果があります。
締め切った部屋でも、寝ている間も、漆喰の持つ空気清浄効果が作用してきれいな空気を吸いながら休めるという利点があります。
呼吸は人間にとってなくてはならないものです。
その空気はタダだと思われていますが、そこにはいい空気もあれば悪い空気もあります。
実際に家を建てて、いい空気を吸い続けることができるというのはとてもありがたいことだと思います。
アレルギーのある人や、喘息の人などには効果が期待できそうです。
大分に中古マンションを買ってリフォームした友人も漆喰にしてもらったみたいです。
近くにモデルハウスがあれば一度見に行ってみてはいかがかと思います。見学する価値はあると思いますよ。
シックハウス症候群という言葉を聞いたことがあると思います。
多くの場合、からだに害のある化学物質を含んだ新築の住宅に住んだことによって、発症する病気です。
最近の家造りでは気密性の高いサッシなどが使われているため、化学物質が充満してしまう傾向にあります。
今、住宅建築に使われている建材はほとんどのものに合成の接着剤が使用されています。
たとえば壁紙を貼るときに使う接着剤の中にはトルエンやキシレンなどのからだに有害な化学物質が含まれています。
フローリングに使われる板も薄い木板を貼り合わせたり木屑を接着剤で固めてあったりします。
そこに使われている接着剤も同じことです。
いわゆる新築の香りはそこからします。
部屋中が有害な化学物質を含む接着剤で固められています。
そこで生活をしているとからだの中に化学物質が蓄積されていき、いつしか許容量を超えてしまうとシックハウス症候群を発症するといわれています。
それがひどくなると化学物質過敏症という病気になり、日常生活が普通にできなくなることもあります。
今、家造りをするとき、健康に配慮した健康仕様の注文住宅が注目されています。
壁紙をクロスの代わりに漆喰塗りにして接着剤を使わずに自然素材の家を建てる人が増えています。
誰しも病気にはなりたくないものです。
ましてやせっかく建てた新築の家が原因となって住むに住めなくなってしまうなんて嫌ですよね。
嫌というより、困ります。
そんなことにならないために家造りをするときには健康住宅を扱っている会社もチェックしてみるといいと思います。
私の知っている「無添加住宅」という会社は化学物質を一切使わない家を建てています。
ネットで検索してみてください。
家賃を払いながら、自己資金を貯めても損になるとお話をしました。
でも、家を建てると税金や維持費もかかるから、と、あえて賃貸住宅に住み続けることを選択する人もいます。
果たして、それは本当に得なのでしょうか。
賃貸住宅に住むことによって支払う家賃は「費用」となって使ってしまうお金になります。将来戻ってくることはありません。
しかし、新築を建てたり中古住宅などの不動産物件を購入するための住宅ローンを組むと「借入金」になりますが、支払いを続けていけば将来的には「資産」へと代わっていきます。
そして手元には土地と建物が残ります。
賃貸住宅に住むような気楽さはないかもしれませんが、一戸建てや注文住宅で建てたマイホームにはたくさんの思い出を詰め込んでそのまま維持することができます。
賃貸住宅は2年の契約が切れて、契約の更新をする場合には「更新料」が必要になることもあります。
「立ち退き」を言い渡されると手当てはいくらかくれる場合もありますが、また新たな賃貸住宅を探さなくてはならないし、礼金、敷金、仲介手数料、引越し代と余計な費用がかさむこともあります。
一番怖いのは年を取ってからの立ち退きを言い渡された場合、家賃の問題もありますが、貸してもらえないかもしれないという懸念もあります。
大家さんは独居老人を嫌います。
事故が起る可能性があるからです。
60代になって、新しい家を探さなくてはならなくなったとき、まだ大丈夫と自分では思っていても、条件は厳しくなるかもしれません。
賃貸派を決め込むならそういうリスクも知っておく必要があるでしょう。
また、その年になって住宅ローンを組もうとすると、思ったような借入ができないこともあります。
新築のマイホームには建て時があります。逃さないように考えることも必要です。
札幌の賃貸アパートに住んでいる友人がいよいよ注文住宅でマイホームを建てようと考え始めたようです。
ただ問題になるのは新築を建てるための資金・・・。
基本的には住宅ローンだと思うのですが、自己資金なども気になる所です。
借り入れられる額は年収や金利によって変化があるといいましたが、
実際に借り入れられる限度額ギリギリに借りてしまうと、支払いが大変になることが予想されます。
ただし、奥さんが働いているけれど収入合算しなかった場合や、家を建てたらパートに出ると決めている場合などはその限りではないかもしれません。
でも、リスクは大きいとおもうのでお勧めはできません。
支払える額はいろいろと家庭によって事情が変わってくるでしょうが話し合って決める必要があると思います。
家賃程度の支払いでという希望は多くありますが、
月々10万円の賃貸住宅に住んでいる場合と月々4万円の賃貸住宅に住んでいる場合とでは考え方が違ってきますので注意してください。
自己資金はあったほうが総予算に対しての借入額が少なくなり、返済が楽になると思いますが、自己資金をためてから家造りをしようと思うとなかなか大変です。
そのために毎月いくら貯金ができますか?
仮に3万円をためたとして年間に36万円。3年間で約100万円の貯金ができます。
しかし、その100万円をためている間に金利が上がったり物価が上がったり、消費税が上がったりしてしまったら・・・。
血のにじむような思いをしてせっかくためた100万円が上手に利用されず、無駄になってしまうことも考えられます。
そして何より、それまでの間にかかる家賃が一番大きな出費となります。
月々5万円の賃貸住宅に住んでいたとして3年間で実に180万円の出費になります。
どうですか?もったいないですね。
安く建材の販売をしているネットショップを使うことでよりお得に注文住宅を建てることもできるのです。
借入限度額は金利によって増減します。
計算式はあるのですが、割愛して、金利が低ければ借入限度額は多くなり、金利が高ければ借入限度額は少なくなります。
全期間固定で住宅ローンを組んだ場合に、短期固定よりも借入限度額は少なくなるので総予算も少なくなると言えます。
と、いうことは建てる家が少々コンパクトになるか仕様がさがるか、ということになります。
しかし、住宅会社はなるべく建築費用を稼ぎたいので多く借りられる低金利の住宅ローンを勧めてきます。
銀行は、長期固定金利だと将来的な利幅が減ってしまうのでなるべくなら短期固定で金利を変動させたいと考えています。
なので、普通、住宅会社も銀行も「借入額が多くなるからいい家が建てられます」みたいなことを言って、たくさんのお金を「今だけ」の低金利で貸し付けようとします。
銀行は、公的機関のような感じがしますが立派な営利企業なので儲けを出そうと必死です。
住宅会社もそうです。二つの会社にタッグを組まれて家造りの資金計画をすると、建てたときはよくても、将来、せっかく建てたマイホームを手放さなければならなくなるかもしれません。
そんなことのないようにきちんと知識をつけて、家造りに臨んでください。
そういう私も、知るまでは住宅会社や銀行の言いなりになっていました。
でも、ひょんなところから知り合った大分の注文住宅を建てている会社で今の話を教えてもらいました。
知ることができて本当によかったと思っています。